投稿日時 2020-03-14 16:22:59 投稿者 梶 一誠 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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自分の小説『もののふの星』、『軍神(マルス)の星』の世界観を概略図にしてみました。 火星への定住を目指した移民者らは、自らの過ちのために人体にとって脅威となる『ブロウ・ド・マルス』ウィルスを蔓延させたために火星本土から撤退を余儀なくされるのです。 地球への帰還を拒まれた移民者の生き残りが窮余の策として造り上げたのが小惑星改造型宇宙都市『軌道要塞』だったのです。 宇宙開発と火星入植事業を継続させたい地球側の五大連邦宗主国陣は新たな入植者を続々と送り込むこととなり、各列強は互いの勢力拡大を狙って新たな軌道要塞建造に血道を上げるのが現状となっています。 |
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