投稿日時 2020-05-03 20:01:26 投稿者 梶 一誠 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説『もののふの星』、『軍神(マルス)の星』の世界では、主人公たちの活躍する時代から20年前に、火星側からの移住者の一団が強引に小型の宇宙都市を奪い、火星軌道を脱出。地球への帰還を果たそうとした『リューリック事件』が発生した。 移民団の帰還希望者は道程の途中で何らかの原因で全員死亡。制御を失った軌道要塞は地球ではなく、月の表面に激突。地球と月の軌道間に大量のスペースデブリをまき散らした。 その影響で、地球サイドの宇宙基地であった軌道エレベーターを始め、数々のステーションが巻き込まれ二次的なデブリとなってしまい、地球はすっぽりとデブリストームによって囲まれ、地球人類は宇宙へ出る術を失ってしまった。 この画像は火星のアトランティア連邦が打ち出した監視衛星の映像。 時期はMD0090年代と思われる。 |
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